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参議院選に向けて、まるこ安子の決意と【脱原発総選挙】

昨年の衆議院選挙で、わたくし、まるこ安子は「日本未来の党」公認をいただき、東京5区から出馬をいたしました。
その際、多くの方々の善意あるカンパや、献身的なまったくの無償ボランティアの方々の支えにより、選挙戦を戦えた事を
本当に感謝しております。
沢山の応援、本当にありがとうございました。

本年も、正月明けから、ほぼ休みなく毎日多くの方に会い、様々な活動に参加をしてまいりました。
そして、この夏の参議院選、都議選への出馬の模索をしてまいりました。

こうして熟慮や詮議を重ねた結果、大変残念ではありますが、まるこ安子は、この夏の選挙に出馬をしない事に決めました。

参議院選 :これは衆議院選挙と大きく異なる制度です。

新人候補が出馬を目指して通る可能性は、ほとんどありません。

しかも、昨年の衆議院選の結果を考えると、今までがんばってきた心ある議員さんの当選も簡単な事ではありません。

私は昨年から「原発事故子ども・被災者支援法」の応援をしてきました。
これは2011年6月に通った法案です。
この法案は、福島県内において「避難する権利」「居住する権利」「帰還する権利」それぞれを認め、等しく支援をしていこうとする画期的な法案です。
また、そのほかの地域については年間1mシーベルト以上のホットスポット地域にも支援対象をひろげるよう求めています。

この法案成立に尽力を尽くされた川田龍平議員、谷岡郁子議員が、今回の参議院選の改選に入ります。

私は今回、一人の市民の立場に戻り、このお二人の当選に少しでも力になりたいと思い、自身の選挙を目指すことはやめて、具体的な応援に回りたいと思っています。

先の衆議院選で、この法案を支えてきてくださった議員さんが落選し、顔ぶれが大きく変わりました。

http://blog.kodomoinochi.net/2013/01/blog-post_3387.html


私を応援して下さっている皆さまに対しては、今回ご期待に添えず、本当に申し訳ありません。

ただ、まったく選挙に対して今後一切やめたわけではありません。

私自身、もっと力をつけて、社会の役に立っている実績を積んでいく事が、次の選挙につながる一番の活動だと思っています。

今年一年やっていきたい事。
1.「ホットスポットからの移住計画」~「輸出産業までの都市計画」プロジェクト
2.ファッションだからできる事「TUNAGU&TUMUGU」プロジェクト
3.執筆中のSFファンタジー小説の出版
4.「世界ヒバクシャ展」小中高学校、巡回講演の提案(まずは目黒区、世田谷区などから)
5.「福島集団疎開裁判」「原発事故子ども・被災者支援法」応援
6.各地でのトーク(1月20日白金「クーリーズクリーク」、2月9日「大阪市中央会館」、2月23日渋谷「BUNKAファッションインキュベーション11階Hall」、その他決定。)

こうした活動を、一つ一つしていくことで、もっと社会に役立つ一員になる事を目指していきます。

今までも、私の事を応援して下さっている皆さまには、どうかご理解と今後も変わらぬご支援をいただけますこと。
よろしくお願いいたします。

長くなりましたが、一番最後に【脱原発総選挙】のURLがあります。

市民有志で立ち上げたこの活動は、地域の皆さまの役に立つウェブですので、どうぞこちらの拡散にもご協力下さい。

私達市民は、あきらめず、今社会に一番役に立つ自分のできる事を、それぞれに考え行動していく動きが、確実に広がっています。

一緒にやっていきましょう。 つながっていきましょう。                        by 丸子安子    

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現在の選挙方式 [編集]
議員定数・選挙区・投票の方法など参議院議員通常選挙に関する事項は法律(公職選挙法等)によって定められる(日本国憲法第43条2項・第47条)。
議員定数は242人であるが、半数改選であるため、選挙区73議席と比例代表48議席に分かれる(公職選挙法4条2項)。選挙区は各都道府県に1つ置かれる。比例代表は全国統一で行う(この点で全国11ブロックからなる衆議院議員総選挙の比例代表制とは異なる)。
比例代表選出選挙に立候補する政党・政治団体は以下のいずれかの規定を満たす必要がある。 1.当該政党・政治団体に所属する衆議院議員・参議院議員が5名以上有すること。
2.直近に行われた衆議院議員総選挙の小選挙区または比例代表選出議員の選挙、あるいは参議院議員通常選挙における選挙区または比例代表選出議員の選挙で当該政党・政治団体の得票総数が当該選挙の有効投票総数の2%以上であること。
3.当該参議院議員通常選挙において、当該政党・政治団体の候補者が10名以上有すること。


選挙区制(定数146人) [編集]
選挙人は候補者の氏名1名を自書して投票する。
当選人は最多数の得票を得た者から、順にその通常選挙で選出する議員数に達するまで当選する。ただし、有効投票の総数に定数を除した数の六分の一以上の得票が必要である(法定得票)。

●5人当選の選挙区(1選挙区) 東京都のみ

●4人当選の選挙区(2選挙区) 大阪府、神奈川県

●3人当選の選挙区(3選挙区) 埼玉県、千葉県、愛知県

●2人当選の選挙区(10選挙区) 北海道、宮城県、茨城県、新潟県、長野県、 静岡県、京都府、兵庫県、広島県、福岡県

●1人(31選挙区) 青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、栃木県、群馬県、富山県、石川県、福井県、山梨県、岐阜県、三重県、
滋賀県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、佐賀県、長崎県
熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

栃木・群馬・千葉・東京については公職選挙法改正に伴う定数是正措置が2007年改選の議員から適用されている。
2013年改選予定の議員から神奈川・大阪が4人、福島・岐阜が1人に変更になる。

比例代表制(定数96人) [編集]
全都道府県を選挙区とする比例代表制を採用(公職選挙法12条2項)。
選挙人は、立候補した者1名の氏名を自書して投票する(個人票)。ただし選挙人は立候補した者1名の氏名を自書するのに代えて、1つの立候補した「参議院名簿届出政党等」の名称を自書して投票することもできる(政党票)。
各々の「参議院名簿届出政党等」の当選人数は政党等ごとに各々の候補者の個人票と政党票とをすべて合算し、ドント式により決定される。
各々の「参議院名簿届出政党等」において誰が当選人であるかは、政党等ごとに各々の個人票の多寡の順位に応じて上記当選人数まで当選させるという方式で決定される(非拘束名簿方式)。なお、衆議院議員総選挙では拘束名簿方式の比例代表制が採用されており参議院議員通常選挙とは方式が異なる。




市民有志による【脱原発総選挙】、もうすでに夏の参議院選に向けて、動き出しています。


脱原発候補者リスト

http://miraisenkyo.wordpress.com/2013/01...
by maarenca | 2013-01-26 10:52