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保証金問題で思った事~奨学金制度


2月28日、今日は長年お付き合いのある地元のS信用金庫の方と、資金繰りの話をしてきました。
その中で思った事感じた事について、話したいと思います。

資金の借り入れをするとき、必ず初めに保証金を用意しなければいけません。

それは例えば、500万円くらいなら30万円前後の保証金額になります。

今までは、それがシステムだから。と、何も考えずに払ってきました。

しかし今、我が家は主人から私に代表が移った事により、新たな申請がいるとのことで、新しく約30万円。以前の保証金の戻り額が9万円ほどなので、実質20万円新たに支払う保証金が発生するとの事です。

実質、会社の運営に変わりはないのに。

その信用金庫の人は、説明の中に何度か「ダメなら、即全額返済になります。」と言います。

全額返済。  それは「倒産」という選択肢しかありません。 それが解っていての言葉。

そうならない為にがんばっているのに、、、。  リーマンショックと震災不況。東京の企業もダメージはあります。
テナント募集の空き店舗が増えています。
しかし、それを言っていてはきりがない。 そのための努力を続けています。

しかもこの間、再三の説明を求める中で、保証金の数字が出てきたのは昨日。
これまでの説明では、新たに申請しても、戻り分があるから大した差額にならない。と金額の提示はありませんでした。

しかし新たな出費は21万円。 夫婦二人の会社には、大した事のない金額でしょうか。
すぐに保証金30万円用意できなければ、当然、継続できません。

私はこの金額が払えないわけではありません。

しかし、一番引っかかった事は利用者である側に、大事な数字の説明なしに、先に「申請書を出さなければいけないシステム」である事。
しかも「そういうシステムですから。」という明らかな上下関係の構造。

会社経営をしているからこそ、利息の支払い額の多さにため息が出ます。

今の社会システムは、保証金や利息を払うがために、なかなか足抜けできない、「ハムスターの回転車」に思えます。

奨学金制度もそう。

昨年、我が家は娘2人が進学で、奨学金の申請をしました。

それでも、最初の入学金や授業料は自分で用意しなければいけません。
奨学金は、入学後6月以降に降りるのですから。

奨学金が通ったとしても、私立なら遅くとも2月には入学前に払う100万円前後が必要になります。
この間、4カ月はあります。

全ての家庭で用意できる金額でしょうか。

この金額を、用意できるかできないかで、子どもの進路そのものが変わってしまいます。

実際は、年内に資金が用意できなければ、受験そのものが変わります。

1.行きたい私立、公立を目指す人。
2.残念ながら志望の公立落ちて私立を選択する人。
3.私立は絶対行けないからと、挑める公立高校や大学のレベルを最初から下げる人。

志望校の受験の理由は家庭状況により、様々です。
特に3番の理由で、せっかくの奨学金制度も、本当に必要な人にとって有効なシステムになっていません。


もし、お金が足りない時、利息や保証金として利益を求める会社(金融機関)ではなく、新たに社会で支え合うシステムがあったなら、、、?


今回の事で社会システムの在り方そのものに、改めて視点がいきました。

利息で商売をするシステムに頼らない、自治システムがあったなら、、、。

人材もお金の流れも変わるかもしれない。



今まで続いているルールだから。
そういうシステムだから。


私達は今まで、そのように片づけて本質を見てこなかったのではないでしょうか。

我が家の件は別としても、これらの構造が、一向に収まらない中小企業の倒産や、教育格差を作っている事である事に、もう一度深く考えていきたいと思い、あえてブログに載せました。



今一度、社会を考える時期にきているのかもしれません。
考えずにいた「当たり前」に疑問を持ち、もう一度根底から考える。

私にとって、広く考えるいいきっかけになった出来事でした。                      by 丸子安子
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by maarenca | 2013-02-28 16:35

2月27日「ホットスポットからの移住計画」~「輸出産業までの都市計画」企画書



本日2月27日は私の誕生日。 
その新たな一歩として今日、ずっと温めてきました移住計画のプロジェクトを公開します。

この間、様々な分野の方にお声かけをしてまいりました。
しかし、なかなか具体的に進む事が難しいい状況です。

「ただ子どもたちに、自分が納得できる場所で、成長してほしい。」

その思いの原点に立ち返り、公表することで一緒に進める事ができる方と、一つ一つ具体案を埋めていきたいと思っております。

1. 移住を望まれる方。
2. 移住受け入れに手を挙げている自治体、個人の方。
3. 移住の手助けをされている方。
4. 農業など支援できる方。
5. 再生エネルギーをされている方。
6. 資金、アイデア、コンサルティングなど提供ができる方。
7. その他、移住に役立つスキルを持っている方。

上記の方など、私のプロジェクトにご賛同いただける方は、info@maarenca.comに、表題「ホットスポットからの移住計画」と明記の上、ご連絡ください。
添付資料など: デジタル苦手ゆえ、ADOBE READER以外でお願いします。


※ 情報の集約をしたいため、メッセージは上記メルアドで、お願いします。

問い合わせは、ツイッター、フェイスブック可。

政府や行政にお願いしても、待っても、ただ時間が経つだけ。
「難しい」では何も変えられない。
挑戦することは、無駄にもマイナスにもならない。

必ず何かが、手に入ります。

一緒に掴んでいきましょう。   どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。           by 丸子安子


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by maarenca | 2013-02-27 12:02

2月26日 【東京新聞 23日~26日付け 待機児童記事】



働きたくても保育園に入れられず、悩む問題はずっと長い間解決されてきませんでした。
待機児童の数は、東京都23区内だけでも1万9千人。
入れない子どもの数は、杉並区の62%を筆頭に30%以上いる区がほとんどを占めます。

こうした問題に東京新聞は23日、自ら立ち上がった杉並区のママたちの記事を取り上げ、その後大きく波紋を広げています。

こんなに到達率の低い問題があるでしょうか。
働き手、生産性からの問題を考えるだけでも、これだけの労働力を放置して、相変わらずコンクリートにお金を注ぐ昭和政治。

コンクリートはそれ以上何も生みません。 ゴミと返るだけ。

人を育て、人材としての母を助け育てる社会の方が、よっぽど成長するのではないでしょうか。

私も保育園に入れるのに苦労しました。
一度入ったからといって、毎年安心してはいられません。更新する月には厳しい目が待っています。
娘二人が保育園に通っていた千葉県八千代市時代。
何度、市役所の人に嫌味を言われた事でしょう。

独立したての我が家。
売り上げがなかなか伸びない中、「お母さん、こんな仕事辞めて外に働きにいったらどうですか。」
あざけるような冷たい言葉。 今でもその人の顔は覚えています。

悔しくて、泣きました。

意味は違えども、悔し涙を流しているママたちはきっといまだ多い事でしょう。

2012年の男女平等指数ランキングでも日本は135カ国中101位。
主要8カ国中最下位。

いつになったらこの国は、未来を育てる政治になるのでしょうか、、、。

狭い&古い&短期的な頭しかない人間がいくら話し合ってもアイデアは生まれない。

ならばもう、変えられる人間に道を開けてはいかが、、。


2月26日の記事

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2月23日の記事
がんばれ杉並ママ達

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2月25日の記事
足立区でも立ち上がりました。がんばれ!!

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今日、2月26日は下の娘の誕生日。16歳になりました。
一歳の時に発病した「髄芽細胞腫」との闘いの日々。
元気に育っています。 今日のこの日は1年で一番感慨深い日。  健康でいる事に感謝。 

「蓮花、16歳の誕生日おめでとう!元気でいてくれてありがとう。」          by 丸子安子

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by maarenca | 2013-02-26 17:03

2月23日「3.11HIROBA~Do~つなぐ」イベント参加



ファッションだからできること「TUNAGU&TUMUGU」プロジェクトの初お披露目。
このイベントに向けて、マーレンカの作品制作期間はたった1週間。

作品数は少ないですが、なんとか皆さまにお見せしたい表現が最低限できました。

システムも発信方法もまだまだ、未完成。
それでも、具体的にお見せした事によって、関わってくださった方々が本当に喜んでくれた事が何より嬉しかった。
被災地のお母さん方、施設作業所の方々、途上国の方々から送られた「積み布」(パッチワーク)やビーズ、水牛チャームなどの素材から、様々な表現の可能性をいただき、私も主人も多くのインスピレーションをいただきました。

様々な場所で、状況で、暮らす私達の手が、唯一ひとつのものを創りだす。
私達の新たな挑戦から、「気にしてこなかった行動」を→「良い行動」として目を向け変化させていく。

それは、気に入って購入して下さる皆さんが、最後に完成させる構図です。

皆で創っていきましょう。 皆で発信&発進してきましょう。 楽しみながら社会を変えられる事を、、、。    by 丸子安子         


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ゆったり着られるカットソーワンピ。¥16,800    後染めストール¥15,750

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「積み布」を額に入れて。

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「TUNAGU&TUMUGU」プロジェクトに参加の方々と。笑顔の1枚。

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パネルディスカッション。 向かって左はADOBOAT JAPAN の菅原誠さん。 私。 フェリシモの児島永作さん。
それぞれの想いが多くて、語りきれない1時間でした。

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主人とツーショット。 革のストール兼巻きスカートは2種類あり¥21,000、¥25,200

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商品はすべて1点物。  これからの出会いを、どうぞ楽しみにしてください。

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by maarenca | 2013-02-25 12:30

拡散希望!! 福島原発で働く人への東電の仕打ち(激怒)


東京電力、あまりにもひどい対応。
人命侵害と、人権侵害。

これは広く社会に問うべき問題です。


鎌田博さんのブログより。    鎌田さんのブログURLは一番下に添付。

拡散をお願いします。                         by 丸子安子


以下転載。

東電社員及び家族の補償の打ち切りが決まったそうです。
昨日説明会があったそうです。
説明会は紛糾し、会社からは異議があれば裁判を起こせばいいだろうと言われたそうです。
また、説明会の資料は外部に絶対に公表しないように言われたそうです。
福島原発で働く社員の多くは警戒区域に住まいがありました。
いわば町の人間なのです。
補償の打ち切りの理由は、借り上げ住宅が借りられたのだから
精神的苦痛はないとのことでした。
彼らは住まいを奪われ、家族を失いながらも、あの震災当日に命を削りながら働いた人間達です。
そして、これからの福島原発の収束を支えていく人間でもあります。

10月に家族分については補償すると約束したのは東京電力です。
しかし、2ヵ月もしないで反故にしたのです。
彼らも被災者であることは明白です。
いうなれば被災者への侮辱になるのです。

私の友人は本気で会社を辞めると言っていました。
怒りよりも悲しいと・・・・
何の為に今まで頑張ってきたのか分からないと
自分はまだしも家族まで補償されないことがつらいそうで、離婚をしてなんとか家族だけでも救えないかとも考えていました。
彼らは原発設備のプロです。彼らの尽力なくして原発の収束はありません。
想像してください。やる気もなく、会社に恨みのある人間が原発を扱うことを。
彼らは原発をメルトダウンさせることもできてしまうくらいの知識はあります。

私が恐れていた事態が起きてしまいました。
東京電力に断固抗議します。

また、広野独身寮(通称Jビレッジ寮)を東京電力は仮設住宅並みの設備を整えていると言っています。
うそです。スーパーハウスを安っぽくしたプレハブ寮です。
風呂もシャワーしかありません。トイレは仮設トイレです。車の持ち込みも禁止。
人間が暮らす最低限度しか整っていません。
そこに友人が何十人といます。
今日あった友人は顔つきが依然の顔とはかけ離れていました。

そして皆が命を張った結果がこれかと、なかば頭がおかしくなっています。
東京電力社員で高給与なのは、上の人間だけです。
原発は地方採用の人間(高校卒)がおもです。
30代で400万ほどの年収です。
命を削り、人間的生活ができず、会社の上層部の判断により起きた原発事故で
生活を失しなった人達が、これしかもらえてないのです。

こういった人間が何百人もあの福島原発にいるのです。
彼らが辞めたら、原発の知識も薄い人間が福島原発を収束していくことになります。

改めて、東京電力という会社の暗部を知ったしだいです。

彼らは給与という足かせにより、強制労働させられているといっても過言ではないでしょう

私は今までの投稿で拡散希望など書いたことはありません。
しかし、今回の件については怒りを禁じえません。
お願いです。彼らを救うきっかけになる可能性を信じ拡散願います。
断言します。近い将来このままでは福島原発は最悪の結果が訪れます。
社員を守らない会社に未来はありません。
会社が社員をかえりみず、会社の存続だけを考え、最低責任である補償すら果たさないのであれば、それは破滅を加速するだけです。

http://blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/10348930.html
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by maarenca | 2013-02-22 14:30

2月23日のファッションイベント東京新聞さん掲載



いよいよ明日、2月23日開催です。

施設作業所に創ってもらったパッチーワーク「積み布」を使って、マーレンカで作品として仕上げた商品です。
被災地のお母さんたちの「積み布」や手編みのものが、今回あまり揃っていませんが、このイベントを機に、沢山の方と繋がっていけたらいいなと、思っています。

今までにない支援商品。

そして、それをビジネスとして。

「ただの消費行動」から「社会を良くする消費行動」を提起して、社会意識とお金の流れを変えていきたい、。

さあ、マーレンカ「TUNAGU&TUMUGU」の始まりです。

多くの方にお会いできること、楽しみにしています。                        by 丸子安子

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by maarenca | 2013-02-22 11:32

2月23日 被災地をつなぐファッションイベント参加



マーレンカで進めててきました「TUNAGU&TUMUGU」プロジェクトの初お披露目です。

わたくし丸子安子のパネルディスカッションは13時ころから。
この日は1日中、主人ともども会場にいますので、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
作品は全て、1点物の限定品です。

皆さまのお越しをお待ちしております。

2月23日(土) 「ファッションクリエイターは忘れない!行動する!」
3.11 HIROBA~Do つなぐ~BUNKAファッションインキュベーションにて。 渋谷区桜丘町23-21 
JR渋谷液中央改札より西口に出て南方面へ徒歩5分   入場無料(入退場自由、カンパ歓迎)
10:00~16:00開催    https://www.facebook.com/311HIROBA


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by maarenca | 2013-02-21 12:10

2月14日~16日 「山形&相馬&仙台」出張編

3月14日朝7時。 これから山形へ向けて出発。
「新幹線の写真を撮ってきて。」と主人に言われ撮った写真。
新幹線好きな人なら一目でわかる。山形新幹線ではなく、秋田新幹線(らしい、、、。)
自分の乗る車両の先頭まで行くのが面倒くさく、隣のホームに留まっていた所をパチリ。

これでいいだろうと、ほくそ笑んでおりましたが、、、。
今度行く時はちゃんと山形新幹線を撮ります。(反省)

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山形へ向けての車窓から。
中央少し左側の空に、何やら黒い筋のUFO発見???

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窓の汚れかと思ったのですが、下の写真には映っていないんですよね、、。
ちょっと気になる丸子安子。

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さて、本題の「エコハウス」家の前に立っているのは、みかんぐみ共同設立をされ、東北芸術工科大学、環境デザイン学科教授の竹内昌義氏。
竹内先生とは、再生エネルギーの勉強会「エネシフジャパン」でご一緒させていただいてからのお付き合い。
私が進めている「ホットスポットからの移住計画」~「輸出産業までの都市計画」のため、いろいろご助言をいただいております。この「山形エコハウス」は竹内先生が設計されたものです。

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以前、ご紹介しました「図解 エコハウス」の著者でもある竹内氏。
同氏の言う、断熱の大切さをこの「エコハウス」で大実感。
30cmの断熱材は、床下にも及びます。これこそが、今まで毎年困っていた冬の冷気を遮断するもの。
窓は、木枠の3重サッシ。今までのアルミ素材は、そこから冷気を発していましたね。
この木枠のおかげで、ちょうど差し込む日差しとともに温かな温もりを感じる事ができました。

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この広い空間は、どこへ行ってもほとんど室温は変わりません。
床暖房を使っているわけではないのに、床が冷たくないのは、本当にうれしいものです。
また、無垢の杉を使っている為、建ててから3年たった今も、ほのかにいい香りがしました。

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この部屋は地下にあるボイラー&ペレット入れ&温水器の部屋です。
こちらは実験的に建てた家なので、普通の家庭用はこれほどの装備はいらないとの事。
またこの地下室はもともと、どの家庭にも設置しているドイツの地下室を有効利用したものとして再現したものです。

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憧れのペレットストーブ。
これでオーブン機能付きのものだったら、サイコーですね!!
ペレットストーブもどんどん改良型が出ているそうです。

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さて、写真は山形名物のおそば。
さすが、本当に美味しかったです。しっかりと腰の強い田舎そば。私は繊細な更科よりも、こうした田舎そばが大好き。
熱燗をいただきながら(女性人のみ)のおそばは、大人の贅沢なひと時でした。

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山の中にあるお蕎麦屋さんは、部屋ごとにとっても風情のあるお店でした。

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美味しいいおそばを満喫して、ご満悦の写真。

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午後は東北芸術工科大学の卒展を観に、大学敷地内を縦断しました。
中央にある、本館からせり出した屋根が趣あり。
目の前に広がる池(?)はシャーベット状に凍っていました。

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敷地の一番奥にある体育館では、プロダクトデザインが勢ぞろい。
そのほか、環境デザインやグラフィック、ビジュアルコミュニケーション、洋画、日本画、工芸、彫刻など。
その中でもひときわ印象に残ったのが、大学院生の龍の版画作品。
残念ながら名前を覚えていないのですが、彼女は教授連にもすでに一目置かれた存在だそうです。
今後が本当に楽しみでした。

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山形駅の大通りに面したホテル・キャッスルでの朝食。
優しい笑顔のシェフが作ってくれたオムレツが、もう絹のようにとろけて、本当に美味しかったです。
山形名物の芋煮も、絶品。
宮崎にいる娘さんの結婚式に列席のため帰った際に出会ったという金柑。(本当に甘くて美味しかったです。)
その美味しさを宿泊のお客様に届けたいと、仕入れたとの事。
宮崎の美味しさを山形で。

そんなシェフとの会話が、一人ぼっちの朝食を楽しく、美味しいひと時にしてくれたのでした。

ホテル・キャッスルでは、フロントの方のスマートな接客にも接し、久しぶりに味わったホテルマンシップに癒された滞在でした。

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山形の景色に別れを告げて、次は相馬へ向かいました。

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何もない、、、、本当に空っぽの風景が広がった海岸沿いの土地。
この土地には多くの家が立ち並んでいたとの事。
2011.3.11
津波の後、ずっと立ち寄る事ができなかったという女性に、案内をしていただきました。

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がらんとした土地。
今の私は、語る言葉を持っていません。

ずっと震災後、東北に足を踏み入れる事ができませんでした。

その事を語るには、まだ少し時間がかかる事でしょう。






昨年の夏にお会いしてから、お付き合いをさせていただいている高橋さんのNPO法人の事務所兼お店。

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パワフルな高橋さんと、ツーショット。
お会いするたびに私の方が、エネルギーをいただいています。
「相馬のために。」エネルギッシュに活動されている姿に頭が下がります。
前の晩は夜中の2時過ぎまで話しこみました。
23日のファッションイベントにも来ていただけるとの事。
再会が楽しみです。

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仙台のNPO法人「国際福祉ネットみやぎ・21」代表の佐藤さん。
マーレンカが初めてベトナムを訪れる事ができたのは、この佐藤さんに出会う事ができたから。
もう18年前の事です。

そのご縁で震災後に2ヶ月間、マーレンカで物資を取りまとめて、佐藤さんの所に直接支援物資を送りました。
(2011年3月~5月のブログ)

最初にお会いした時と印象から変わらず、本当にパワフルな佐藤さん。
そして、まだお会いした事はありませんが、電話でのやり取りでは明るく温かなお声のマキコ夫人にも、いつかお会いしたい。

地域による悩みや問題はそれぞれ違います。

東北に、笑顔が戻るまで。
私達は忘れてはいけない。

終わった事にしてはいけない。
改めてそう思った3日間でした。 お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。    by 丸子安子

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by maarenca | 2013-02-20 23:51

まるこ通信1号&2号

今年のお正月明け。
衆議院選の落選を受け、これから自分に何ができるか?
挨拶周りや事後整理に追われた年末年始。 最初に起こした私の行動は1枚目の手書きの写真です。

少しでも声を上げ続けよう。そう思って作った「まるこ通信第1号」
その写真をブログに載せたところ、2枚目の写真の様に、立派な姿の「まるこ通信」を夜なべで作ってくれたF氏。

それから2号が新たにできました。
本当にありがたいです。 きっと誰かが見てくれている。 拾う神アリ。
とっても勇気が出た出来事でした。 

この事がきっかけで、3.11以降の私の経験をつづったドキュメンタリー本「母親革命!一人の母が選挙に出るまで(仮)」
をだそう!という目標ができました。

さあ、どこまでできますか、、。                                            by 丸子安子


手書きの「まるこ通信1号」
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バージョンアップの「まるこ通信1号」
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「まるこ通信2号 表面」
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「まるこ通信2号 裏面」
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by maarenca | 2013-02-13 22:50

おすすめ本!!「図解エコハウス」



今日はお勧めの本のご紹介です。
「脱原発」を唱える私にとって、具体的に電気を使わない方向に進む事はとっても大事な事。

今までの建売住宅は、本当に「ここまで電気を使わすのか!(怒)」と思うくらいの高額電気料誘導型の設計になっています。

我が家もしかり。

6年ほど前にがんばって購入した戸建は、訳のわからん数の、照明、照明、また照明、、、。 
しかも、全体的に冬は寒い、夏は暑い、、。(~~)

浴室のTVは最初は重宝したものの。3.11以降の意識の変化は、地デジ開始と共にただのオブジェ(?)となりました。

断熱や空気の循環など、総合的な家作り。の考え方がこの国には欠けています。

今まで使っていた電気の量を10とすると、6くらいまで簡単に落とせる。
それは無駄な電気を使わない。
精神的にも経済的にも「快適」こそすれ、けっして「ガマン」ではない事。

沢山の「目からウロコ」を専門的すぎず、ちょうどいい具合にゆるく(褒め言葉です。)説明されている本ですので、ぜひ皆さま、書店で手にとってみてください。


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窓って、様々な役割があるんですね。  逆に言うと、それぞれの窓に「役割」を持たせる設計をすればいいんですね。

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我が家の1階は寒い。 いいえ、冷たい。 冬は完全に機能停止になっています。

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6年前に新築を探すとき、そのほとんどがIHでした。確信はなかったけれど、IHの電磁波が嫌でガスコンロの家を探しました。
今、IHの電磁波が体内に悪い影響を及ぼすことが判明してきました。今となっては自分の、動物的直観に感謝。

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雨水利用。 これが当たり前の装備になればいいですね。

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「パッシブハウス」 これから広まる言葉ですね。 まずは覚えましょう。

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下記のページに紹介されている「エコハウス」
明日はそのうちの一件(山形)を見学してきます。 感想はまた後ほど~。               by 丸子安子

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by maarenca | 2013-02-13 10:11