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スイーツでバイオガス! 7月から供給開始

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神戸市では、余分に残ったプリンや酒粕、古くなった酒、パン粉などを下水処理場の汚泥に混ぜて発生させた「バイオガス」を
7月から供給すると発表しました。(27日東京新聞 夕刊)

この原料に使えるものが全て、いままで廃棄処分に回っていたものであったのなら、焼却処分として回されるゴミの分量自体も減らせるという事ですよね??

無駄に残す量自体はなるべく減らして欲しいですが、作る過程でどうしても出てしまうものであったら、これはとても素晴らしいことですね。

こうした新しい試みに、期待したいです。                             by 丸子安子
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by maarenca | 2012-06-27 20:05

【重要】 大飯原発敷地内の破砕帯問題!!

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先日参加した「大飯原発敷地内の破砕帯(断層)問題」の」政府交渉と院内集会。
26日に、問題点改善の要望書と1万人を超える署名簿を、脱原発と再稼働反対を訴える「原発設置反対小浜市民の会」など9団体が経済産業省の北神圭朗政務官に提出いたしました。(東京新聞記事)

この問題はとても重要で、大飯原発の敷地内を通る破砕帯が、活断層である危険性が高いこと。
そしてその危性が高い、北側断面図を関電と保安員が意図的に隠していたと見られてもおかしくない行動をとっていたことが明らかになりました。

この日提出された要望書では、もう一度破砕帯の再調査を依頼。
これが早急に通れば、7月1日に原子炉起動予定の3号機を止められる可能性があります。

どうぞ、この大事な事実を多くの方に広めてください。

隠されようとしている真実を多くの人が知る。  とても大事な行為だとおもいます。           by 丸子安子
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by maarenca | 2012-06-27 10:46

女性の皆様へ 29日官邸前の前に国会前集合~!

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回を重ねるごとに、官邸前に集う人々の数が増えてきています。
それも今までデモや抗議行動などと一切無縁だと思っていた、サイレント市民である普通の人々が多くなってきたとの事。

先週22日45,000人が集まった官邸前デモの映像はこちら。
http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY201206220491.html

さあ、この映像をみて身体がムズムズしてきたあなた!
ぜひ今週末29日は、一緒に参加しませんか???

恒例の官邸前デモ18時~20時のその前に、もう少しディーな体験をされたい方には、もれなく(笑)参議院議員会館で行われる「大飯原発再稼働に反対する女性国会議員とおんなたちの院内集会」&国会前アピールがあります。

ちょっとドキドキな議員会館、、、。でも大丈夫。これを機会に足を踏み入れてはいかがでしょうか~?
わたくし、丸子安子も参加します。
初心者には手とり足とりご指導いたしますよ♫♫♫

しかし、紳士の皆さまゴメンナサイ。
上記の院内集会参加者を主催者に聞いたところ、「女性に来ていただけると、嬉しい、、、。」との事。
私としては、女装はギリギリオッケーかな、、、?(笑)

7月1日には、大飯原発3号機の原子炉起動が始まります。  以下、3、4号機工程表
3号機 : 6/16 点検開始 → 7/1 原子炉起動 → 4日 発電開始 → 8日 100%出力(調整運転) →8月3日 国の最終確認 → 8月4 or 5日 本格運転

4号機 : 7月4日 点検開始 → 17日 起動 → 20日 発電開始 → 24日 100%出力(調整運転) →8月23日 国の最終確認 → 8月24 or 25日

となっています。
それまでに、それぞれ少しでもできうることはしてきたいですね、、。                    by 丸子 安子
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by maarenca | 2012-06-26 14:29

「原発」都民投票都議会報告

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6月5日から始まった第二回東京都議会定例会。
その冒頭に石原知事の発言がありました。
「尖閣諸島問題は国策だが、国が頼りにならないから、東京がイニシアチブを取って領有しようと思っている。」との事。
しかし原発の事となると、、、以下石原都知事発言抜粋

<原子力発電所の稼動に関する都民投票>

【直接請求によって、本定例会に提案している「東京電力管内の原子力発電所の稼動に関する東京都民投票条例案」について申し上げます。
 エネルギーは、国家を支える重要な基盤の一つであります。産業経済は、エネルギーを消費して新しい富を生み出し、それが医療、福祉、教育、防災、治安などにまわり、高度に発達した社会を支えているのです。今、政府が為すべきは、現実的な期間を想定して、その間、我々がどの程度の経済成長を目指し、そのために、いかなるエネルギーを、どれだけ確保していくのか、大きなシミュレーションを行うことです。そして、その結果を国民にも示し、センチメントではなく理性的な討議の下で、政治が責任ある決断を下さなければなりません。
原子力発電所の稼動の是非は、国家の安危を左右する問題であります。政府が安全性はもちろん、経済性、産業政策、温暖化対策、安全保障などを複合的に考慮した上で、専門的な知見も十分に踏まえて、冷静に判断すべき事柄であると思います。
 直接民主制が、間接民主制を補完する重要な手段であることは論を俟ちませんが、ただ観念的に原発の是非のみを問い、その結果が御旗が如く力を持つならば、国を滅ぼす危険なことにもなりかねません。
 本条例案には《絶対に》反対であります。都議会の皆様には、賢明な判断をいただくようお願いいたします。】との事です。

領土問題には国策といえども東京都自ら介入し、原発問題は市民の声を全否定。
主権在民を保証されているこの日本という国で、しかし、いったいどのようにしたら私達の声を届けることが出来るのでしょうか???

上記の石原迷言の中にもありますように「国を滅ぼす危険なことにもなりかねません。」という発言がありましたが、今まさに国が押し切ろうとしている「原発再稼働」は安全なのでしょうか???

そして石原都知事、最大の間違いは、「原発の是非を問う都民投票」は、原発賛成なのか?反対なのか?都民の意思表示をする場であって、「原発反対運動」ではありません。(私は脱原発ですが、、、。)

この活動の趣旨は、ひとりひとりが責任を持ち、原発に対して勉強し、考え、自分で決める。という「社会意識の目覚め」への提言なのです!!!
石原さん、本当にキチンとその趣旨を読み取り、理解をしてください。
その提案の主旨を知事本人が理解不能では、まったく話になりません。
思考が停止しているのか、、、こちらは是非再稼働お願いします。

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そんな迷言を聞いた議会でしたが、しかしこの日は一つ、とても爽やかな出会いがありました。
写真左の男性はアメリカから来たアレックスさん。
これからの2ヶ月を福島の現状と、日本国内での脱原発活動を体現しレポートにするために来日したとの事。
都議会傍聴のおりに私の隣に座った縁で、この日はそれから衆議院議員会館で行われた第5回国会エネルギー調査会に誘い、官邸前デモ、経産省前テント経由帝国ホテル&宝塚歌劇場をめぐって東京駅ゴールというツアーを急遽いたしました。

なんにでも興味を持ち、素直で頭脳明晰なアレックスさん。
ロシア語、フランス語、英語と日本語(漢字もOK)のそのしなやかな視点で、きっと多くを体験、感じ取ってくれることでしょう。

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そして、13日は都民投票条例案を審議する総務委員会が開会。
しかし、その委員会傍聴をめぐって多くの人が集まったにも関わらず、傍聴に入れたのはたった20人のみ。
「前例がない」「規則にない」との一点張りで、多くの人は廊下で待たされました。
私は入れたのですが、たった数分の開会宣言で、しかも後ろの席はガラガラ。
都職員が一人ずつ縦に座るという訳の分からない構図を目の前に、???
久しぶりにドリフの「ダメだこりゃ。」が私の頭に再現されたのでした。

そして写真がないのですが、14日は私達の代表である請求代表人の方たちが、8人。総務委員会で意見陳述を述べました。
そのひとりひとりが用意した原稿を読むだけでも、胸にぐっとくるものがあります。
私はその日傍聴できなかったのですが、議員の方たちもいつもとは違ってかなり真剣に聞いてくれたそうです。
ユーチューブでもアップされています。是非、ご覧ください。
http://youtu.be/rdOY4H8tlUQ



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そして15日は、総務委員会では議員が都の事務局に対する質疑応答がありました。
私も傍聴できました。
佐藤由美民主党議員(葛飾区選出)の質疑は、キチンと都民投票の条例案を理解し、そして前向きに考えてくれた上での丁寧な質疑でした。

そして、佐藤議員の写真の次は中屋文考自民党議員(文京区選出)は、やはり原発推進党の自民党議員。
終始、「原発ありき」「住民投票軽視」という上での質疑で、都事務局職員と仲良し質疑を済ませたあと、最後に「我が自民党は住民投票に対する条例案に反対です。」宣言をいたしました。

そして、最後の写真は吉田信夫共産党議員(杉並区選出)
吉田議員はこの住民投票に賛成しておリます。
その質疑の中の告白で、吉田議員は新潟の柏崎刈羽原発からわずか2kmの所に実家があるとの事。
そして、吉田議員の友人知人の多くは原発で働いているとのこと。
しかし彼らの多くは、原発がいいとは思っていないことを涙ながらに話されました。
大の大人が、悔し涙にくれる姿とその振り絞る声に、私も思わず涙が出てしまいました。
一見コワモテの人が、委員会の中で吐露した自身の言葉の重み。

すべての原発立地での複雑で悲痛な思いを、この実情を、ぜひ広く共有していきたい。

「原発立地の現地の方に感謝と敬意を。」そのような言葉をおっしゃった石原さん、中屋さん、条例案反対意見を提出した都事務局の方々。

ぜひぜひ、現地の方の本当の声を聞いてください。


その他、星ひろ子生活者ネット議員(昭島市選出)の誠実な質疑。
馬場裕子民主党議員(品川区選出)、大西さとる民主党議員(足立区選出)の条例案賛成の質疑。
そして、伊藤興一公明党(品川区選出)のどちらともわからない(いつもの公明党の戦略)質疑がありました。

そして、条例案可決か否決かの決定が、18日の総務委員会で決まります。
今のところ5分5分で、どうなるかは本当に油断出来ません。
私たちは、この総務委員会で誰が賛成反対かをしっかり記憶に焼き付け、そして20日の本会議場での議員一人一人の賛成反対をチェックし、今後の選挙で選ぶ基準の資料としたいと思っています。

こうしたチェック機能が今後さらに進んでいけば、本当に受からせたい人が議会を動かす。
正常な議会政治となっていくことでしょう。

「正常な社会を次の人達に渡すため」私たちはもっと多くを学ばなければなりませんね、、、。        by 丸子安子
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by maarenca | 2012-06-16 17:41

マーレンカ・スペシャル「マイチロルチョコ」

先日応募した「マイチロルチョコ」が今日届きました。
うれしい~(*´∀`*)   マーレンカ・スペシャルです。

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水色の包み紙にくるまれた、「抹茶チョコ&もちグミ&ミルクチョコ」は、まあやのチョイス。
白バージョンの包み紙の、「ホワイトチョコ&いちごソース&いちごチョコ」は、蓮花のチョイス。
そして、ブラッキーハテナの包み紙に、「ミルクチョコ&アーモンド&ゴーダーチーズ」は、私のチョイス。

まあやと蓮花のチロルチョコは、ご想像の通り、誰が食べてもグッド(^^)bな、お味。
しかし、私チョイスはいまいち「う~ん、、、。」な評価が、、、。

私自身、ちょっと冒険を選んでみましたが、「一番カロリーが高いのに、、、、。」という周りのブーイングに押されつつ、しかし、自分チョイスだと「これもあり!!!」と愛おしく思えます。
(マズクないですよ!!  ただ、甘さ控えめで大人嗜好が、おこちゃまたちには難しかったカナ、、、?ウィスキーと共にいただきたい♥♥♥ ちなみに私は、小さいグラスでグっとストレートに飲むのが好きです。)

何はともあれ、「あーでもない。こーでもない。」と一うんちく集える、美味しい時と楽しい時間をいただき、チロルチョコ様 大感謝!!

こういう何気ない、時間がありがたい、、、。
何かと世知辛い世の中、、、、小さくて大きい、スイートな時間をいただいたのでした。              by 丸子安子
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by maarenca | 2012-06-10 12:26

6月8日 野田首相今夕大飯原発GOへ!官邸前抗議行動あり!!!

大至急、緊急拡散お願いします!

野田が今夕、福井県知事に向けて大飯原発再稼働のG​Oサインを出すそうです!
本日6/​8(金)18〜20時、首相官邸前と大阪・関電本社前にて再稼働反​対の大規模抗議行動があります!お時間のある方、よろしくお願いします。また、拡散にもご協力下さい!                   by 丸子 安子

http://​twitnonukes.blogspot.jp/2012/​06/68.html
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by maarenca | 2012-06-08 14:48

2日「気候ネットワーク」&3日「原発都民投票パレード」&4日「緊急記者会見」報告

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このところ家にこもって小説の手直しをしておりましたが、久しぶりに連チャンで家外活動に参加してまいりました。
一枚目の写真は6月2日「気候ネットーワーク」主催のシンポジウム。
3部構成で、政府による説明2人&政府委員会の委員コメント2人&NGOが考える「エネルギー政策の選択肢」等の説明2人の他、写真左から、和田武さん(日本環境学会会長)、飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所所長)、金子勝さん(慶応義塾大学教授)、高橋洋さん(富士通総研主任研究員)、浅岡美恵さん(気候ネットワーク代表)の豪華メンバーが集まった、長丁場のシンポジウムでした。

これまでの基本問題委員会の25回に及ぶ会議で、下記の4つの選択肢が見えてきたとの事。
①原子力発電比率をできるだけ早くゼロにする。(2030年の原子力0%、再生35%、火力50%、子ジェネ15%)
②原子力依存を低下させ、2030年後は改めて決める。(2030年の原子力15%、再生30%、火力40%、コジェネ15%)
③原子力依存度は減らすが、一定ほ程維持する(2030年の原子力20~25%、再生25~30%、火力35%、コジェネ15%)
④市場における需要家の選択により決定(数値を決めない)

という4つの選択肢での議論を展開中とあり、また内閣官房国家戦略室企画官の田中良典氏からは、これらの環境戦略策定に向けた国民的議論を夏までに行いたいという発言がありました。

しかし、「国民的議論」になるための具体案が示されていない事と、現時点で原発の稼働が0なのに、なぜ上記の選択肢の他に、2012年から原子力0%での、想定案がないのかと思い、私は質問と提案をさせていただきました。
(①の2030年までに原子力0%という事は、再稼働ありきで、議論がスタートしている都思うのです。)

実質上記の4つの選択肢を議論するのは、原発推進派と脱原発派の意見がまとまることは難しいとの事。

ならば、私の提案の2012年原子力0%の案も加えた5つの選択肢の中から、自分がいいと思う案に議員、専門家、各電力会社(風力、メガソーラー、等の新興会社を含む)で、それぞれチームを作り、「仮想日本エネルギー政策」として、具体案を出し、それを広く国民に公表して、再度修正&議論、そして、国民投票の実施という案を提案いたしました。

シンポジウム終了後に田中氏に質問をしたのですが、いくら響きの良い「国民的議論」という言葉を使ってはいても、具体案はなく、しかし国民投票の実施という私の言葉に、彼は失笑をしておりました。

国民的議論、、、、。  政府の使うその意味はいったい何なのでしょうね、、、、、?



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つぎの2枚の写真は、3日に実施された「原発」都民投票の都庁周辺パレードです。

心配されていた雨もそれて、当日はいいパレード日和となりました。
サウンドカーや、ツイッターデモの方、各種デモ常連の方がドラム隊を引き連れてきてくれたり、多くの新しい参加者の顔に出逢えた、楽しいパレードとなりました。
また、署名集めの時からずっと精力的に参加をしてくれている、女優で歌手の仲代奈緒さんが「翼をください」を澄んだ声で歌って下さり、こころ安らぐ一場面もありました。

さて、私たちが寒風を堪えながら集めた署名「原発」住民投票の実施は、はたしてされるのでしょうか、、、?
ロビー活動(議員さんへ説明、面会等)を始めたころはかなり劣勢でしたが、民主党内の賛成派議員の方々が、かなり頑張っていただいたおかげで、可決にもう一歩のところまできています。共産党、ネットの議員さんは賛成です。
都民の声を聞いて、一緒に考えてくれる議員さんには応援を!!!

「住民投票」をバカにしている議員さん&石原都知事には、来年の都議選と衆議員解散総選挙での石原新党に向けて、「民主主義軽視」「国民蔑視」の公開を広くしていこうと思っています。

6月4日から始まった都議会。 5日は傍聴に行ってきます。




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そして最後の写真は4日の「大飯原発再稼働するな緊急記者会見」に行ってきました。

マエキタミヤコさん、小島教授をはじめ、田中優さん、水野誠一さん、木内みどりさん、鎌仲ひとみ監督、花岡和佳男さん、阿部知子衆議院議員(社民)など素晴らしい方々が記者会見にのぞみました。

途中、福井県庁前にいる山本太郎さんグリーンピースの佐藤潤一さんとも中継がつながり、現地の様子も教えてもらいました。
私は今までもいろいろな集会やシンポジウムなどに参加してきましたが、この記者会見に出席されている方々の発言は、本当にわかりやすく明快です。
下記ustreamで見られますのでぜひ見てください。
また、54分ころに私も質問しています。 
私の質問で、田中優さん、阿部議員、鎌仲監督、マエキタさんなど、とても参考になる回答を下さっていて、とても勇気づけられましたし、いいヒントになっています。私にとっても、とてもいい時間となった記者会見なのでした。     by 丸子安子


120604 大飯原発再稼動するな、緊急記者会見
www.ustream.tv
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by maarenca | 2012-06-05 01:16

私の小説「THE SIX ELEMENTS STORY」のさわり公開

今日から6月ですね。  旧暦では「水無月 みなづき」
実は私の作家名(まだ、自称ですが、、、。)は、水望月 飛翔と書いて、みなづき ひしょうと読みます。
この名前の意味は、水(地球)と月をもって(抱いて)、飛翔するという意味です。
今夜はすこし皆さんとシェアをしたく、ほんのさわりだけ公開します。
さて、どのようなインスピレーションを感じていただけるでしょうか、、?               by 丸子安子

                  
                          THE SIX ELEMENTS STORY
                           惑星 バントゥーンの物語  
                                                          著 水望月 飛翔

                             1 SACRIFICE


この大地が何処なのか・・・その時代を何と呼べばいいのだろうか・・・。
知らぬ処。知らぬ星。
名もなき星のその場所に、「五つの民」と呼ばれし者がそれぞれに、
他の民達との交流を完全に絶ち、それぞれが完全なる隔絶の元で暮らしていたのであった・・・。

 そう、それらの民達はおのれと違う民達との争いを避けるため、それぞれが領土の内にのみ生活をし、全く互いに行き来せず、気の遠くなる程の長い年月を他の民達との完全なる隔絶の内に過ごしていたのだった・・・。
 しかしそれらの民達も、かつては遠い昔この地球と同様に、それぞれが互いに行き来をし、交流をしていたのであったが・・・・。
 彼らもまた、少しずつ掛け違えた誤解や、偏見、差別によって、過去に不幸な争いや戦争をいくつか経験していたのであった。
 そうして、むなしい争いが一向に収まりを見せないその閉そく感に、何処からともなくお互いに、干渉せぬようにとそれぞれの持ち合わせた属性の元、各地領土に散らばって、他の民達への門を完全に閉ざし、暮らしていったのであった・・・。

そうして、それからどの位の年月が経ったのであろうか・・・・。

 元は同じく似たような、姿形をしていた民達であったのだったが・・・、いつしか、それぞれ異形の姿へと変わっていき、やがては互いの存在すらを、意識の淵に上らせる事も、だんだんと少なくなっていったのであった。

これは、それから後の物語・・・。
                               

     
これら五つの民達は、空、水、緑、大地、炎、のそれぞれの属性を持つ民達であり、

空の民は「碧き空を翔ける民」
水の民は「清き水と戯れる民」
緑の民は「深緑と共に生きる民」
大地の民は「雄大なる大地を抱きし民」
炎の民は「熱き炎を友とする民」と呼ばれる様になっていったのだった・・・。

 そして、それぞれの民達は、少しずつその性質が異なっており、空の民と呼ばれし者達は、一人ひとりの志が高く、この世に生まれてきたからには、少しでも我が魂の向上を旨としており、それぞれが、己を律する意識の高い民達なのであった。
 そんな彼らは、他の民達とのより一層の進化の違いを望むかのように、天へ天へと、自分たちの住処を高いところへ移動し続けていき、そうして今では、まるで雲の中にいるかのごとく、周りを高い絶壁に囲まれて広大に開けた空間の中に、いくつかの島を浮遊させ、それらを彼らの領土としていったのであった。
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by maarenca | 2012-06-01 22:31